予定

2023/03/16

面マスクの着用について

会員各位
保護者各位
西尾久剣道教室室長
河上一夫

 面マスクの着用について

 政府(厚生労働省)はマスクの着用について「令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。」との方針を示しました。
 全日本剣道連盟(以下、全剣連)東京都剣道連盟においても政府の方針、および全剣連による調査に基づき、令和3年8月4日付「対人稽古に関する感染予防ガイドライン」にかかわらず、令和5年3月13日以降、剣道における面マスクの着用は、個人の判断に委ねることとしますとの通達が発せられました。
 これを受けて西尾久剣道教室におきましても、令和5年3月13日以降は剣道における面マスクの着用は、個人の判断に委ねることとします。
 しかしながら、剣道は新型コロナウイルス感染症の感染原因となる飛沫を発する武道ということに鑑み、以下の諸点に留意して稽古をしていただきますようお願いします。


<稽古参加時のお願い事>

■ 個人の主体的な選択を尊重し、マスクの着用は個人の判断に委ねることになります。したがって他の会員の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。
■ 稽古参加時の検温等の実施は引き続きお願いいたします。
■ 面マスクの着用は個人の判断に委ねることとしますが、シールドは引き続き着用いただきますようお願いします。
■ 面マスクの着用は個人の判断ですが、重症化リスクの高い人(基礎疾患のある方、例えば70歳以上の高齢者等)については、感染防止のため引き続き面マスク及びシールドを着用した方が良いとの専門家の意見があることにもあらかじめご留意ください。
■ 風邪症状、37.5度以上発熱、感染が疑われる人、また症状がある方が身近にいる人
少しでも体調が良くない場合は、稽古への参加はお控えください。
万一、コロナ感染症の発症、または感染者と濃厚接触した可能性がある場合はすみやかに事務局まで報告をしてください。
稽古参加後はシールドの拭き取り・消毒等を行うようにしてください。


事務局長  秋山幸雄  090-1737-3127